ここではvetellについてよくある質問をまとめました。
餌の管理について
Question1
-
Q
えさの記録って、どうやるの?
毎日一頭ずつ入力していたら大変なんだけど・・・ -
A
毎日の給餌の情報を登録出来るので、まとめて入力が
出来ます。
① 日々与えている固定された餌の登録を行います。単価も設定できます!
② えさの一括入力で入力の手間が削減できます!!
●複数頭を指定して、同じえさを入力出来ます。
●10日前までの記録が残っているので、それを反映させることで「あっという間」の入力が実現できます。
操作はこれだけ!
Question2
-
Q
登録済のえさの種類や摂取量の訂正はできるの?
-
A
もちろん出来ます。登録済の餌を選択して、右のマークより各項目の変更が可能です。
Question3
-
Q
出荷制限期間は設定できる?
-
A
出来ます。特定のえさ・添加剤を与えた際に、乳・肉の出荷が禁止される期間を表示するための機能があるので、設定可能です。
Question4
-
Q
給餌の二重登録を防止する機能があると便利なのですが・・・。
-
A
近い時間にえさ記録が登録されている場合、二重登録を防止する
ための警告が表示されます。
Question5
-
Q
食べ残したえさも記録したいけど、残さなかった牛は
入力しなくていい? -
A
食べ残しの記録は、健康状態を把握するために 重要な情報として、vetellでは記録することが 出来ます。 残さなかった牛については後日まとめて「0」と 入力することも出来ます。
個体(牛)の管理について
Question1
-
Q
vetellでは発情の管理や記録も出来ますか?
-
A
繁殖記録のメニューから入力・記録が出来ます。
どういう発情かを確認し、観察項目に入力します。
観察項目
●ST(スタンディング)
●MT(マウンティング)
●咆哮 ●粘液 ●活動性up ●排血
Question2
-
Q
人工授精(受精卵移植)をしてもらいました。
どこから入力すればいいのでしょう? -
A
検診・交配」の中の「交配記録を入力」というタグから
入力できます。
●授精に使った精液や移植に使った受精卵は、牧場内の在庫を登録しておけば、そこから選択するだけで簡単に記録できます(手入力も可能です)。在庫管理と経費計算も同時に行えるので、とても便利です。
Question3
-
Q
分娩記録の入力をしたいです。
-
A
分娩記録を入力」画面で入力できます。
分娩の難易度や出産状況なども選択入力出来ます。
Question4
-
Q
カレンダー機能があると便利なのですが・・・。
-
A
vetellでは様々な予定の入力が可能です。
さらに自動的に予定が入力される機能(プログラム機能)も
あります。トップ画面では、今日の予定が表示されるので、
忘れることがありません。またカレンダー表示で予定が見えるため、
効率的な経営が可能になります。
病気の管理について
Question1
-
Q
やはり、牛の病気が一番心配です。
vetellを導入したことでどのような対策が可能になりますか? -
A
「vetell」を、病歴や診療・治療履歴・観察記録などが一目でわかる「牛の個体管理台帳」として活用することで、獣医師と簡単に情報共有することが可能になります。農家さんと獣医師が牛の健康状態や予防管理の状態を共有することで、いざ病気になって治療が必要な場合でも、診断精度が上がって効果的な治療が可能となるため、損害を最小限に抑える事ができます。蓄積されたデータを活用し、効果的な病気の予防方法を取ることができ、「経営の安定化」と「高収益化」が実現できます。
個体管理台帳で期待できること
●死亡率低下 ●生乳出荷量の増加 ●子牛の良好な発育
「体調・治療を入力」画面から、簡単な入力が可能です。毎日の観察記録も楽々入力。
より詳細な記録や、獣医師向けの「診断・症状」の記録は、「体調詳細記録」から入力 出来ます。処置追加をタップして、投薬情報の入力も可能です。複数頭の同時記録も 可能です!農家さんによる健康観察・自家治療情報と、獣医師の診療・治療情報を 共有して、健康管理を徹底しましょう。
予防記録は、牛舎・部屋ごとにまとめて入力できます。
予定入力機能で、経過観察のスケジュールを設定出来ます。
個体/群情報を閲覧・入力
●健康状態把握
●過去の治療歴/予防内容把握
●投薬の指示
●診療経過の確認
●予防方法の提案
●データ分析が簡単
ポイント疾病が多い成長期の子牛の管理にも最適です!!
その他の質問
-
Q
紙での出力は可能ですか?
-
A
ただいま準備中です。
-
Q
牛群検定データ(乳検データ)をvetellにインポートは可能ですか?
-
A
ただいま準備中です。